イケマサ学びラボ

元塾講師の「ビジネス」と「教育」に効く話

歴史好きにも歴史に興味がない人にもおススメする漫画3選!

教科書では伝わらない、歴史の面白さや奥深さを教えてくれる歴史漫画。

一度読みだしたら止まらない厳選3作品をご紹介します。

 

センゴク

戦国時代に生きた人間の“リアル”を描く、壮大な合戦絵巻です。

主人公は織田信長豊臣秀吉に仕えた、“史上最も失敗し挽回した男”である仙石権兵衛秀久。

誰もが知る戦国時代を、一兵卒の視点で描き、ときに武功を挙げて立身出世をし、ときに大失敗をし、その失敗を挽回する…という山あり谷ありすぎの激動の人生を積み重ねていきます。

作者の緻密な取材に基づく歴史的考察もたいへん興味深く、単なる合戦アクション漫画とは違った視点で楽しむことができます。

いわゆる戦国時代マニアでも飽きることなく楽しめる漫画です。

 

『キングダム』

中国の春秋戦国時代を舞台に、下僕の身から大将軍へと立身出世を目指す主人公「信」の成長を描いた戦国ロマンの王道漫画と言える。

信は春秋戦国時代の一国「秦」に生まれ、とある事件をきっかけに将軍への道を目指します。

秦といえば「秦の始皇帝」です。

そう、これは秦の始皇帝誕生までの物語でもあるのです。

登場するキャラクターはその多くが史実に基づく人物ですが、どれも非常に個性豊か。

ライバルとなる他国の武将たちにも様々なドラマがあり、読み進めていくほどにそれぞれのキャラに対する没入感が増していきます。

テンポよく展開していくのであっという間に読み進めてしまいますよ。

 

『学研まんが日本(世界)の歴史』

これは誰しも子供の頃に目にしたことがあるのではないでしょうか。

学校の図書室にも必ずと言っていいほど置いてある、“学校内で読むことが許された唯一の漫画”ではないでしょうか。

実は受験勉強の教材としてもおススメできる良書です。

中学生ならまさに楽しく漫画を読む気分で読みましょう。

歴史の流れを理解するにはもってこいです。

高校生が大学受験に使う場合は、コマの欄外にある「※(注釈)」に注目。

大学入試からもよく出題されるような知識が書かれていますよ。

 

 

面白い歴史漫画はまだまだあります。

歴史が好きな人も、そうでない人もぜひ読んでみてください。

子供はなんでシール好き?成長の基本は「スモールステップ」にあり!

2歳の娘は「シール」が大好きです。

よく100均の子供向けグッズのコーナーに「シールブック」ってありますよね。

このシールブックをはじめ、とにかくいろんなシールを貼ってははがし、貼ってははがし…よくもまあ飽きずにできるものだと感心します。

2歳児向けの学習教材(線を引く練習、マルを書く練習など)には「ワークが一枚できたらひとつシールを貼る」というシートがあり、ワークをクリアしてはコツコツとシールを貼っています。

 

この幼児期のシール好きは「達成感が得られるから」という科学的根拠があるようです。

「感覚運動期」と呼ばれる時期は、こういった簡単に達成感を得られる作業に夢中になり、成長のきかっけを得ているわけですね。

 

これは小学生、中学生と年齢を重ねても同じ傾向があります。

大人であっても、何かをコツコツ集めるのが好きな人がいますね。

きっとこの小さな達成感の積み上げにより成長を実感できた人なのでしょう。

 

小中学生の学習にはこの「シール貼り」が効果的です。

たとえば夏休みに「計算ドリルを一冊解かせたい(解きたい!)」という場合は、1ページ問題を解くことに1枚のシールを貼り、ゲーム感覚でできる環境を作ってみてください。

シールはどんなものでも構いません。

学年が低ければ動物のシール、女の子ならキラキラした立体感のあるシールでもいいですね。

デザインや大きさにこだわらずに子供のテンションが上がりそうなものをチョイスしましょう。

なお、継続させるコツは「ちょっとゆるいチェックで褒める」ことです。

1ページにつき1問くらいミスがあっても、そこはあえてスルーしましょう。

何より優先すべきなのは「1ページ終えるごとにシールを貼ることができる達成感」をテンポよく味わってもらうことです。

そのためには、多少のミスはグッと我慢して見逃してあげるのも一つのテクニックです。

シール貼りに勢いがつけば、きっと夢中になって取り組んでくれると思います。

 

ちなみに…

これは大人がやってもなかなか面白いですよ。

たとえば「毎朝5時起きを習慣にして朝活しよう」と思っている方は、1か月分のマス目を用意してもいいし、カレンダーに貼ってもいいです。

ここでもポイントは「合格ラインをちょっとゆるくする」こと!

起きた時間が5時10分でも「ギリギリ合格ラインかな」と自分を納得させて、堂々とシールを貼りましょう。笑

視覚的に達成感を感じることで、だんだんとシールの数を増やすことが楽しみになるはずです。

 

こうやって「スモールステップ」で成長の足跡を確かめていくことが自信に繋がります。

ぜひお試しあれ。

新入社員が知っておくべき税金の話「給与明細編」

新社会人になっていただく初めてのお給料。

給与明細をよく見ると、いろいろと引かれている項目がありますね。

社会人1年目のビジネスパーソンは以下の税金について知識を備えておきましょう。

 

所得税

これはその名の通り、「所得」に対してかけられる税金です。

「所得」とは「収入」から「経費」を引いたものですから、サラリーマンの場合は経費という概念がありませんので、基本的には「収入=所得」になります。

この所得が多ければ多いほど、納税額が高くなる「累進課税制度」を採用しています。

 

会社は給与支払時に「源泉徴収」を行い、所得税をあらかじめ差し引いた額を従業員に支払います。

 

※「源泉徴収」とは?

あらかじめ給料から税金を差し引いて本人のかわりに納める制度です。

これがないと、いちいち個人で国に所得を申告しなければならず、申告する方もされる方も時間や手間がかかりかなり面倒ですね。

そこで、「会社がざっくり計算して代わりに払っておくよ!」というのが源泉徴収制度です。

 

ざっくりと計算して引いたので、年末最後の給料をわたすときに1年間の正確な税金を計算して、余計に引いていた税金を返してくれることになっています。

これを「年末調整」といいます。

もちろん、払い過ぎで戻ってくることもあれば、支払いが足らずに追加納税する場合もあります(副業などしていなければ、だいたい戻ってきますね)。

 

社会保険料

日本の社会保障制度のもと、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などが引かれます。

一般的には上記の3つで、給与額の約13%が引かれますので、新入社員にとってはけっこう重いですね。

 

▼住民税

社会人2年目の「あるある」として、「給与明細を見てみたら、去年よりも給料が下がってた!」というミニサプライズが起こります。

1年間、あんなに頑張って勤めてきたのに給料が下がるなんて…と嘆くことなかれ。

明細をよく見てください。

去年までは引かれていなかった控除項目があるはずです。

そう、「住民税」です。

 

住民税は前年度分の給与に対してかかる税金です。

そのため、前年に収入のない社会人1年目に住民税がかかることはなく、2年目から発生するわけですね。

 

なお、「住民税は住んでいる場所によって違うらしい。田舎は住民税が安いとか…」という“都市伝説”のようなものがまことしやかにささやかれていることがありますが、これは事実ではありません。

住民税は所得に対して一律10%ですので、住んでいる場所は関係ありません。

 

社会人として、給与明細の振込金額ばかり見るのではなく、その他の項目についてもしっかり内容を理解しましょう。

これら「控除項目」について理解を深めることで、余計な税金を払わずに済むこともあります。

このあたりについては、また別の機会で詳しく書きたいと思います。

ビジネスパーソンも受験生も必見!「やる気」を出すたった一つの方法

「毎日毎日、同じ仕事の繰り返し。全然やる気が出ないんだよね」

「塾長、なんだか最近やる気が出なくって…」

「勉強はしなきゃいけないのはわかっている。でもやる気が出ない」

 

塾講師として教壇に立っていると、「やる気」にまつわる話題は事欠きません。

特に入試に向き合わなければならない受験生は、このやる気ひとつがとっても大事。

「やる気を出すにはどうしたらいいですか?」という相談は何度となく受けてきました。

 

十年以上の講師キャリアを経て、この「やる気」について得た結論、それは…

 

「やる気がないときこそ勉強(仕事)をしろ」ということ。

 

矛盾しているように聞こえるかもしれませんね。

でも、これは真理です。

やる気が出ない、むしろ気持ちが沈んでいる。

そんなときこそ黙って勉強(仕事)をするべきなのです。

するとどうでしょう。

あれほど気に病んでいた「やる気が出ない」という悩みはいつの間にか消えて、ただ淡々と勉強(仕事)に打ち込む自分がそこにいるはずです。

 

「やる気が出ないから勉強(仕事)が手につかない」のではない。

「勉強(仕事)をすることでやる気は自然と出てくる」のです。

 

この記事を読んでいる親御さん、お子さんが「やる気が出ない」と言ったときは、やる気を出すために励ますのではなく、ただ粛々と勉強ができる環境を用意してあげてください。

そうすれば子供は勝手に勉強を始め、気づけば「やる気が出ない」なんて言わなくなります。

その環境はご家庭でもいいし、通っている塾の自習室でもいいでしょう。

とにかく有無を言わさず勉強をせざるを得ない環境さえ作ってしまえば、やる気は後からついてきます。

 

学校や学習塾の授業冒頭5分~10分で、音読や計算問題に取り組ませる、なんてスタイルの授業がありますね。

これはまさに「やる気」が勝手に出てくるように仕向けた授業設計の一つです。

ただのウォーミングアップではなく、その授業におけるモチベーション管理の意味もあるわけですね。

 

ウォーミングアップと言えば、運動競技においても同じことが言えますね。

試合前に体を動かすことで、ケガの予防だけでなく、勝利へのモチベーションを高めていく効果もあります。

 

私はよく「やる気が出ない」と相談されたときは、「とにかく黙って10分だけ机に向かって手を動かしなさい、音読をしなさい」とアドバイスしていました。

つまるところ「やる気」なんて一過性のものですから、いちいち真剣に向き合っているほうが時間が勿体ないのです。

そんな時間があったら、さっさと体を動かして「勉強モード」を作ってあげたほうがよっぽど効率的です。

 

ビジネスの世界でも同じです。

部下のモチベーションを高めたかったら、飲み会に誘って気持ちを盛り上げようなんて愚策です。

部下に「やりがいのある仕事」を任せ、それに没頭できる環境を用意してあげてください。

そうすれば当人は「やる気」がどうこうで悩んでいる暇なんてありませんから、目の前の仕事に集中して高いパフォーマンスを発揮するはずです。

 

子供に勉強を教えることは、部下や後輩に仕事を教えることに通じます。

それはノウハウやスキルだけでなく、マインドについても共通することが多いと感じます。

“副業手前”のお小遣い稼ぎ「アフィリエイトのセルフバック」を試みる

ブログを書いて、アフィリエイト広告で副業収入を得る。

何となく「不労所得」のイメージがありますが、これは大間違い。

ブログが認知を得るまでに1年以上、広告収入を得るのはその先ですから、もっと時間と労力がかかります。

そんな「コツコツ」が苦手なビジネスパーソンの気持ちはよくわかりますが、それができないならアフィリエイト収入なんて諦めろ!…なんて言ってしまうと元も子もありません。

何事も「スモールステップ」が大切。

そこで小さな成功体験としておススメするのが「セルフバック」です。

 

セルフバックは自らが“お客さん”となってアフィリエイトサイトから商品を購入し、その報酬を得る、という「自作自演型」の手法です。

「結局自分で商品買っちゃったら意味ないじゃん!」という声が聞こえてきそうですが、それは購入する商品によります。

 

たとえば「クレジットカード」。

これは商品を購入するわけではなく、カードを発行するだけなので、かかるのはお金というよりも手間です。

クレジットカード系はキャンペーンも多く報酬額も高いので、もし自分で作りたいと思っていたカードがキャンペーンを組んでいたらチャンスです。

カード会社独自の入会キャンペーンはもちろん、それに加えてアフィリエイトとしての成果報酬もゲットできます。

 

▼「A8.net」のケース

A8.net」は日本最大級の広告主数・サイト数を誇るアフィリエイトサービスです。

無料会員登録後、ご自身の管理画面で「セルフバック」を選択して任意の商品購入手続きを進めるだけで、成果報酬が得られます。

むやみやたらに承認購入をするとかえってコストがかかってしまうので、そのあたりは慎重に見極めて行いましょう。

 

クレジットカード以外でも魅力的なセルフバック商品は多数あります。

ここで成功体験を積むことでアフィリエイト収入のイメージをつかむことができますので、その後のブログづくりにも自然と気合が入ること請け合いです。

 

ちょっとしたお小遣い稼ぎではありますが、先々のアフィリエイトの使い方を学ぶという意味でも、一度やってみる価値はあると思います。

LINEの新機能「Keepメモ」を使い倒す!ビジネス学習ツールとして優秀な件。

メッセージアプリ「LINE」を個人用のメモとして活用している方は多いと思いますが、LINEの新機能として「Keepメモ」が登場しました。

 

▼Keepメモとは

自分専用のトークルームとして、トークの一覧にひょっこり加わっています。

通常のトークルームと同じようにメッセージとしてメモを書き入れたり、リンクを貼ったり、写真を共有したりできます。

 

YouTubeやvoicy(音声アプリ)を使って勉強した、保存版動画や音声のURLを貼り付けておく、本を読んでいて気になった部分をスクショして写真を共有しておく、といった使い方で、学習効果が大幅にアップします。

また、買い物メモや備忘録など、日常使いにももってこいのツールですね。

 

Keepメモに送信されたメッセージは、自動的にクラウドの「Keep」に保存されます。

※通常のトークルームでは自分でメッセージを長押しして「Keep」を選択しないと保存されませんが、Keepメモは自動的にKeepに保存されます。

Keepに保存したコンテンツは「ホーム」タブの自分のアイコンの右側にある「Keep」ボタンから確認しましょう。

また、Keepメモのトークルーム右上にある「しおり」マークをタップしてもKeepへ飛ぶことができます。

Keepでは「コレクション」として保存したコンテンツを好きに整理することができます。

 

いろんな人とLINEをしていると、いつの間にかKeepメモのトークルームが下の方に埋もれてしまう…なんてこともありますよね。

これは「ピン留め」で解決します。

任意のトークルームを右にスワイプすると「ピン留め」マークが出てきます。

これをタップすることでKeepメモが常に先頭にくるようになります。

 

Keepメモは自分のためのメモを自由に保存できる場所です。

買い物リストや備忘録など、日常使いだけではなく、ビジネス系コンテンツをストックして自身の成長に役立てていきましょう!

まだ大手キャリア使ってるの⁉格安SIMに乗り換えられない人の不安3つを解消!

現在、日本の通信事業は大手3社が国内通信回線の90%のシェアを占めています。

そして残り10%の回線を格安SIM会社が分け合っているという状況です。

これは世界的にもずいぶん偏った数字を示しており、海外では格安SIMが60%、大手キャリアが40%という比率が標準的です。

日本政府はこの比率を50%:50%にして、競争を働かせていきたいという方針を示しています。

 

私は3年前に大手キャリアから格安SIMに乗り換えていますが、この選択を心の底から良かったと思っており、むしろ「もっと早く格安SIMにしておけばよかった」との後悔が強いくらいです。

 

もしこの記事を読んでいるあなたが、未だに大手キャリアで月に1万円以上の料金を払っている…というのであれば、今すぐ格安SIMに乗り換えることをおススメます。

とはいえ大手キャリアというブランドに守られてきた人にとって「格安SIM」という名の実態がよく見えないキャリアに乗り換えるのは不安がつきまとうのは当然です。

実際に私が乗り換える際も、格安SIMについての知識が乏しかったせいで、なかなか乗り換えに踏み切ることができませんでした。

しかしいま振り返れば、それは「乗り換える勇気がなかった」、というよりも「乗り換えるための正しい知識がなかった」からでした。

 

ここで、格安SIMへの乗り換えをためらう人の「よくある不安」を解消していきます。

 

格安SIMへの不安①

「通信速度って大丈夫?」

格安SIMは基本的に大手キャリアの回線を利用していますが、使っている領域が大手とは異なります。

よって、回線速度については場所。時間帯。混雑状況によって回線速度が遅くなることがあります。

しかし、これは格安SIMだから、というわけではなく大手キャリアだとしても同じことが言えます。

 

「乗り合いバス」により多くのお客さんが乗れば、それだけ運行はゆっくりになりますよね。

スペースが決まっているオフィスに急な来訪者が多数訪れたら一時的にパンクしますよね。

これは大手キャリアであっても同じことなので、通信回線を利用する場所、時間帯から考えて不自由がないかどうかを考えるべきでしょう。

 

一般的には会社員のお昼休みにあたる12時~13時頃、帰宅時間にあたる夕方の時間帯がピークタイムと言われています。

逆に言えば、その時間帯にスマホを使うような生活スタイルでなければ何の問題もないということですね。

 

格安SIMへの不安②

「乗り換えると違約金が発生するんだけど…」

大手キャリアによくある、俗に言う「2年縛り」による違約金ですね。

「違約金を払うと高くつく」という刷り込みがこの発想の前提にあります。

でも、よく考えてみてくださいね。

格安SIMにすることで月々の通信料が50%以上減額するわけですから、ほんの数か月で元が取れます。

今どきの格安SIM業者のホームページには「このタイミングでの乗り換えがベストか」を判定する親切機能もあったりしますので、ぜひ試算してみてください。

(私は違約金を払ってでも乗り換えたほうが長期的に恩恵があると判断して乗り換え、数か月で違約金分をペイしました)

 

格安SIMへの不安③

「そもそもなんでそんなに料金が安くなるのか、意味がわからない」

「格安」というキーワードには警戒感を覚える人も少なからずいます。

いわゆる「安かろう悪かろう」の発想で、乗り換えた結果、損をするのではないかという恐怖感のようなものがあるわけです。

 

ではどうして大手キャリアの通信料は当たり前のように1万円近く、またはそれ以上になるのでしょうか。

その理由は2つ。

①膨大な広告宣伝費 と ②端末代金

 華やかなタレントを使ってCMを流し、公国宣伝にガンガンお金をかければそれを回収する必要があります。一方、格安SIMは(最近はそうでもありませんが)広告宣伝にやたらとお金をかけず、基本口コミです。

また、大手キャリアだと最新のiPhoneなどを取り扱い、セットで売り出すことで端末代を安く見せることができます。

そして端末代金を払い終わる「2年」という期間を設けて顧客の囲い込みを図るわけですね。

格安SIMは余計なコストをかけておらず、料金プランが非常にシンプルなので年間の支出が計算しやすい。

また、基本的には余計な「縛り」のないので自分のタイミングでキャリア変更が可能です。

 

 

今や時代は「SIMフリー端末」が基本。

キャリア端末でもSIMロック解除が原則となりました。

 

なお、格安SIMを考えるときは、この「端末代」についても一考する必要があります。

iPhone、高いですよね。

ここ最近は値段が下がってきているとはいえ、端末に10万近くかけるのはなかなか厳しい…という人が多いのではないでしょうか。

かく言う私もiPhone信者ではありますが、それでも端末を買うときは相当に勇気が必要です(ここは勇気です)。

 

近年はiPhone以外でも安くて非常に優秀な端末が登場してきていますので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか。