イケマサ学びラボ

元塾講師の「ビジネス」と「教育」に効く話

Kindle Paperwhiteで読書ライフを満喫する

「あなたは紙派?電子書籍派?」

本好きの間で常に問われ続ける二択ですね。

紙の書籍が好きな人にも電子書籍が好きな人にもおススメできるのがKindle Paperwhiteではないでしょうか。

 


 

 

私も長らく愛用していますが、使い勝手が良いですよね。

その最大のメリットはやはり「たくさんの本を手軽に持ち出せる」というところでしょう。

通勤に、旅行に、お散歩に…と、いつでもお気に入りの本、気になる本を持ち出せます。

調光機能もバッチリなので、読む場所も選びません。

 

とはいえ、紙の書籍も大好きな私は、主に「小説」や「新書」を読むのにKindleを使っています。

というのも、ビジネス書やノウハウ本はけっこう図解が多かったりします。

するとKindleの画面だとさすがに小さくて見づらいんですよね…(近眼だし)。

あとは、ビジネス書には付箋を貼ったりガシガシ書き込みをしたりするので、その点も紙の方が勝手が良い。

一方、小説を読むならKindle一択ではないかというくらいです。

小説って、読んでいるときの没入感が大切ですよね。

その没入感を得るためにどこかのカフェで読んだり、バーでお酒を飲みながら読んだり、就寝前のベッドで読んだり…とすると、けっこう周りが暗いことが多いんですよね。すると、画面の明るさを調節できるKindleはたいへん便利なんです。

小説にはわざわざ付箋を貼ることもないし、書き込みをすることもないので、ひたすらに「読む」という行為に集中したい、そんなときこそKindleが活躍すると思います。

 

電子書籍リーダーは様々なものがありますが、高コスパなのは間違いなく「Kindle Paperwhite」ですね。