イケマサ学びラボ

元塾講師の「ビジネス」と「教育」に効く話

ルンバ980をレビュー!!衝撃のコスパに生活が激変⁉

先日、某通販番組で「チャレンジデー」として大特価セールスになっていた「ルンバ980」。

もともと「いつかルンバほしいなー」とは思っていたものの、高価格帯商品ということもあり、なかなか手が出せずにいましたが、半額以下という衝撃の価格に思わずポチってしまいました。

f:id:msdkt:20200815235832j:plain

ルンバ980

 

購入から3日後、さっそく届いた商品をレビューします。

 

▼今回購入した商品概要

iRobot社「ルンバ980」

・2015年発売当時のフラッグシップモデル。現在でも最低価格8万円台の商品として根強い人気がある。

・ルンバi7や最新機種ルンバ9sなどがあるが、お掃除ロボットとしての性能は折り紙付き。

 

【掃除性能】

 自分で掃除機をかけるよりもだいぶ丁寧に、隅から隅まで掃除してくれます。

搭載されたカメラで前方の障害物を確認しながら、ルンバが動ける範囲はすべて動いてくれます。

カーペットの段差もラクラクと乗り越えていきますので、非常に頼もしいですね。

 

【音】

 ネットの口コミでは「音が想像以上にうるさい」というのもあったので、やや気になっていた部分ではありますが、この口コミのおかげでハードルが低かったせいか決して「想像以上」ではなかったと思います。

そもそも掃除機なので、それなりの音は出ますよね。

とはいえさすがに夜間の起動は近所迷惑なので、基本的には使用は朝~昼になるでしょう。

 

【お手入れ】

 ダストボックスは水洗いできるタイプではないので、髪の毛や猫の毛を捨てるのはちょっと手間がかかる。

それでも除菌シートで拭き掃除などひと手間加えれば清潔な状態を保つことができるのは及第点かと思います。

 

【その他】

付属品としてバーチャルウォールが2つ同梱されていました。

これはペットのご飯コーナーや観葉植物など、ルンバに侵入してほしくない場所を守るために取り付けるもの。

電池を入れて置いておくだけで、指定したエリアから先にはルンバが入らないように動作を制御できます。

これがなかなかに使える。

本来は別売り品らしいのですが、今回は特別に本体価格にセットで付いてきました。

 

【総評】

 毎朝かけていた掃除機(ダイソン)のルーティンがなくなるだけでも家事の効率化になります。

時短家電としてはやはり秀逸ですね。

ダイソンは洗濯機の乾燥フィルターの掃除に使ったり、部分的にゴミが出てしまった際に手早く掃除したり、そもそもルンバが入れない、またはバーチャルウォールで仕切っているところを掃除したりと、うまくすみ分けができそうです。

 

現時点では、ハッキリと「買い」と言えます。

コロナ禍で“迫害”される帰省組。マスコミの大罪は看過できない

お盆休みの帰省は日本の風物詩ですね。

そんな毎年の光景も、今年に限っては新型コロナウイルスの影響もあってちょっと様相が違うようです。

 

とある報道番組では、このお盆休みに故郷に帰る「帰省組」にフォーカスし、地方で「帰省組お断り」の掲示をする飲食店などを取材していました。

地方にウイルスを持ち込まれては困るから、帰省者は入ってくれるな、というわけです。

自治体によっては首長から帰省の自粛なども発表されており、それを象徴するかのような実態を紹介しているわけですが…。

 

はっきり言って、とんだ迷惑報道ですね。

 

こんな店舗、数千件のうちのほんの一部であり、世論全体がそういう姿勢を取っているかのような報道でした。

感染症対策を懸命に行い、一人でも多くの帰省客を迎えようとしている店舗からすればいい迷惑ですし、その自治体全体の経済にも影響を与えかねません。

 

マスコミはこういうネガティブ報道が大好きです。

そのほうが視聴率、PV数を稼げるからであり、報道する側にとって都合がいいからです。

とある統計では、人が幸福の中にある映像より、殺ささる映像(ドラマなんかの話です)の方がより視聴回数が増えるとのこと。

そういう統計を知ってか知らずか、マスコミって人の不幸やネガティブなエピソードをこぞって取り上げたがります。

 

話が横道に逸れましたが、今回の新型コロナウイルスの問題はより冷静な視点で考えなければなりません。

 

日本で毎年流行するインフルエンザは、約1000万人が感染して直接死で約3000人、関連死を含めると1万人にのぼるそうです。

例年に比べて流行しなかったとされる今年でも1週間で500人が亡くなりました。

それに対して新型コロナでは現時点で死者は1000人強。

著名な方も亡くなっており、たいした数字ではないとは言えませんが、例年のインフルエンザ対応に比べるとちょっと異様な騒ぎ方です。

 

感染者数においても、4月時点に比べてPCR検査の数が大きく増えていることを考えると、陽性者の数が比例して増えるのも当然です。

特に4月の緊急事態宣言時に比べて重傷患者と死者の数は極めて少なくなってきています。

 

未知のウイルスということもあり、まだまだ確定的なことが言える段階ではないにせよ、これらの事実を踏まえると、まずは「基本的な感染症対策をしっかりやろう」、「病院が重症患者を受け入れられる態勢を守ろう」ということに尽きるのではないでしょうか。

 

ここ最近は猛暑が続いていることもあり、街中ではマスクをせずに電車に乗る人、ショッピングモールを歩く人が目に付くようになりました。

マスコミはこういう部分に対して警鐘を鳴らす報道をするべきであり、ある意味自治体に対するネガティブキャンペーンのような報道をしている場合ではありません。

 

マスク、手洗い、うがい、消毒といった基本的な対策はこれからも継続しつつ、経済と命の両方を守る暮らし方が必要なのではないでしょうか。

小田原城下を街歩き。実はコスパの高い観光地だった件

酷暑の中、小田原へ2歳の娘を連れて日帰り観光。

結果、超コスパが高い観光地だったと実感したので街歩きをレビューします。

 

 移動は小田急線でもいいですが、おススメはロマンスカー

この時期ということもあり、電車内はだいぶ空いています。

ロマンスカーって車内のスタッフさんもとても親切なので、非常に快適です。

 

小田原に到着したのが10時ごろ。

炎天下の中で歩き続けるのは命の危険を伴いそうだったので、まずは近くの小田原城見学へ。

それでもけっこう日差しがきつい。

なんとか天守閣が見られる位置まで辿り着いたものの、これが限界でした。

ベビーカーを押していたこともあり、今回は城内に入ることは諦めました。

それにしても晴天にも恵まれて立派なお城を拝めました。

 

f:id:msdkt:20200811193612j:plain

小田原城 なかなかに荘厳です

城下そばの売店でかき氷を買って小休止。

体の芯から冷やすと心なしか体力も回復するかのようです。

 

その後、小田原城を後にして小田原駅周辺へ。

そろそろランチタイム…と思いきや、娘はベビーカーでスヤスヤ…疲れたんでしょうね。

 

せっかくのタイミングということで、妻と大人二人で海鮮丼を堪能することにします。

訪ねたのは「魚河岸でん」。

著名人もたびたび訪れる名店です。

地魚と獲れたてしらすを食い尽くす海鮮丼を注文して舌鼓を打ちました。

f:id:msdkt:20200811194026j:plain

海鮮丼 しらすが絶品でした

 お腹を十分に満たしたところで、お土産を買いに街歩き。

午後は特に暑さが厳しくなるとの予想だったので、もともと早めに帰宅する予定でした。

 

お土産に選んだのは「鈴廣かまぼこ」と「ういろう」です。

どちらも小田原の名産品ですね。

帰省予定の実家へのお土産ということでいくつか買い込んで小田原を後にしました。

 

振り返ると観光地として訪ねたのは小田原城のみ。

それでも家族での街歩きはなかなか充実しており、遠くない場所ということもあり、非常にコスパの高い街だと感じました。

 

いつもは「箱根の通過点」という認識でしたが、また時期を変えて訪ねてみたくなる街でした。

 

本日はただの家族日記になってしまいました。

明日はまたビジネス系の記事を投稿する予定です。

酷暑の救世主⁉我が家にビールサーバーがやってきた!!

連日続く猛暑。

コロナ禍にあってマスク生活を強いられていることもあり、外出ひとつも命がけ、なんて人も多いのではないでしょうか。

我が家(妻と2歳娘)においても例外ではなく、基本的にはエアコンの効いた部屋に籠りながらも「少しは外の空気を…」なんて外出するわけですが、いくら暑さ対策をしても返ってくる頃には命からがら…というのも大袈裟ではありません。

 

そんな我が家にやってきたのが「ビールサーバー」。

と言っても、お高い立派なものではなく缶ビールに取り付けることで「いつもよりも美味しくビールが飲める!」というものです。

 

今回勝ったのはgreen houseのハンディ・ビールサーバー

 


 

 

愛飲しているイオントップバリュの「バーリアル」にセットして、いざ絹泡。

注ぎながら手元のスイッチを押すと、きめ細やかな泡が出てくる。

このあたりのさじ加減を調整していわゆる「7:3」の比率を作るわけですね。

 

そして実際に飲んでみての感想は「ビールが美味くなっている、確実に」。

やっぱり口あたりとかなんでしょうか。

そのまま感から注ぐのに比べるとまったく違いますね。

つまみに作った「無限ピーマン」も進む進む(これはこれで旨いので、いつも通りのお酒でも進んだかもしれないw)。

 

ビールも注ぎ方一つでここまで変わるものかと感心しきりでした。

より本格的なビアサーバーを使った日には…ある意味恐ろしい想像に足がすくむ、否、胸が躍りますね。

「飲みにケーション」では上司としての信頼は得られない

酒を酌み交わしながら仕事の話で盛り上あがり、チームの士気も向上させる「飲みにケーション」。

何となく体育会系の企業が大切にしている、というイメージがありますね。

体育会系の企業にかかわらず、この「飲みにケーション」こそ最高のコミュニケーションの一つだと思っているビジネスパーソンは少なくありません。

 

しかし、残念ながら飲みにケーションでは上司としての信頼を築くことはできません。

 

部下との人間関係づくりを大切にするために、一緒に飲みに行って話を聞いたり、相談に乗ったりする。

人間関係づくりのよくある光景です。

それはそれで悪いことではありませんが、飲み会で部下との人間関係がうまくいくことと、実際の仕事で成果を上げられるかは別の話です。

仕事で実績を上げられなければ、この上司は「ただのいい人」で終わってしまいます。

 

だから、仕事においては人間関係のことを気にし過ぎるよりも、まずは自分自身の仕事の実績があることの方が重要なのです。

部下との人間関係の前に、まずは自分が仕事で成果を出しているかどうかにフォーカスする。

そしてそれは「上司として自分だけができることか」を検証しましょう。

(これが誰にでもできるようなレベルの仕事では「上司(リーダー)」とは言えません)

 

部下との信頼関係の根底には「仕事」がなければいけません。

それがないのに飲みにケーションという「薄っぺらなごまかし」に逃げるようでは、いずれ部下には見限られていきます。

「互いに仕事において成果を出せる」という前提の上に、飲みにケーションや遊びの要素があるのです。

どれだけ飲みにケーションを重ねようとも、仕事をやり遂げられない人は、上司としての信頼を得ることは到底難しいと言えるでしょう。

 

職場の雰囲気がちょっと重かったり、活気がないなと思うとすぐ「飲みにケーションで活性化しよう!」という方は、このあたりのマインドが欠けています。

飲みにケーションの前に、まずは「上司が仕事をやり遂げているか」を点検することから始めましょう。

20代こそ転職活動をすべき3つの理由

新卒で入社すると必ずと言っていいほど聞くフレーズ

 

「石の上にも三年」

 

いろんな労苦に耐えながらも、まずは三年間、就職した会社で愚直に仕事をやってみようということらしいのだが、これは果たして正しいのでしょうか。

いや、むしろ20代こそ視野を広く持って転職活動をすべきなのです。

 

しかも「毎年」。

 

だいたいどんなに優秀な学生でも、一つの会社で5年も勤めれば「普通の人」になります。

不思議なもので、これはわりと“真理”だと思っています。

これを詳述しようとすると話題がそっちに持っていかれてしまうので、またの機会に。

 

ここでは20代が転職活動をする意味と、そのメリットを紹介します。

 

先に断っておきますが、これは決して「今の仕事が嫌になったら、すぐに転職しよう」ということを促しているわけではありません。

三年とまでは言いませんが、何事にも一生懸命に取り組むことは素晴らしいことであり、20代の若者にはいくらでも大成できる可能性があります。

だからこそ、自分の可能性を狭い場所に置いておくだけではなく、広く世間に晒すことで自分自身の価値を正確に知り、その価値を生かす道を常に探しておくことが大切だと思います。

 

人は誰しも自分の才能を生かしたい。

自分の潜在能力を発揮させて輝きたい。

 

結果として一度就職した会社で定年を迎えることになっても、それは決して悪いことではなく、一つの選択として尊重されるものです。

一方、転職を続けて働き方を変え続けることも、やはり人生の選択の一つです。

どちらが、という話ではなく、自分がより輝くために、という視点で転職活動をすることに意味があるのです。

 

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。

 

 

20代こそ転職活動をすべき3つの理由①~自分の市場価値を知る~

今や大転職時代。

巷には「中途採用」、「第二新卒」、「ミドルクラス転職」など、転職にまつわる言葉と転職サイトが溢れています。

これはつまり、それだけ市場価値を測る環境が整っているということでもあります。

まずは、有名どころの転職サイトに登録してみましょう。

すると、あなたにはきっといくつかの「オファー」があることでしょう。

オファーの内容をじっくり確認してみてください。

 

職種は?

年収は?

働き方は?

 

今のあなたの市場価値がそこから見えてきます。

今の会社よりも条件がよいかもしれませんし、もしかすると納得できないオファーかもしれません。

転職サイトからのオファーや紹介案件の数が多いほど、あなたの市場価値を正確に測ることができます。

 

その上で、いま働いている環境を見つめ直してみましょう。

「実は今はとても良い環境で働けていたんだ」

「もしかして自分の置かれている環境って劣悪なのかな」

などなど、思わぬ発見があるかもしれません。

 

これは「毎年」続けてください。

結果として転職してもしなくてもです。

そして、常に市場価値が高まるような働き方を目指しましょう。

翌年、オファーの内容が変わっていない、あるいは条件が悪くなっている、というのであれば、あなたの市場価値は上がっていないということになります。

 

20代こそ転職活動をすべき3つの理由②~社会のトレンドを知る

転職活動は世の流れが如実に見えてきます。

いわゆる「売り手市場」とか「買い手市場」という言葉もそうなのですが、もっと広く「社会で求められているものは何か」が見えてきます。

求人案件に一定の偏りがあったり、同じような業種からオファーがあったり、社会のトレンドを知ることで、先の時代を読む見識が養われます。

 

そうやって得た知見は、日々のニュースや新聞の読み方を変えていきます。

何となく脳内にアンテナが立っている状態になるので、情報のインプットの質が高くなるわけですね。

もちろんこれも転職の有無にかかわらず、自分自身の成長を助けるものになるでしょう。

 

20代こそ転職活動をすべき3つの理由③~世間の情報をアップデートする~

これは理由②と同じように感じるかもしれませんが、もっと手触り感のあるものです。

転職活動をすると、様々な働き方に出会います。

それは労働時間帯だったり、勤務地だったり、よりリアルな情報に触れることになります。

 

「フレックスで働くって、どういうことなんだろう」

「表参道のオフィスと虎ノ門のオフィス、違いはなんだろう」

「たまたま通った大手町の街並みが、ちょっと違う景色に見える」

 

すると、あなたの働き方は数ある働き方の一つに過ぎない、世間にはもっといろんな空間や時間が存在している、ということに気付きます。

こういう感覚を育てることも、長く働き続ける上で非常に大切なことなんですね。

日々の仕事に追われていると、視野が狭くなりがちで、いま自分がいる場所がすべてのように錯覚してしまいます。

それってとてももったいないことなんです。

思考と視界を広げるだけで、目の前の仕事のパフォーマンスが高まり、煮詰まっていたプロジェクトが動き出すことがあるかもしれません。

 

まとめ

今回紹介した「転職活動のススメ」、その目的は次の3つです。

①自分の市場価値を知る→今の自分はいくらで買ってもらえる?

②社会のトレンドを知る→今はどの業界が注目されている?

③世間の情報をアップデートする→働き方の多様性を知ろう!

 

ということで、転職活動が「毎年」必要な理由がわかっていただけたでしょうか。

吸収力の高い若い20代こそアンテナを目いっぱい広げて、自分の可能性を広げる努力をしましょう。

部下指導は「信頼関係」よりもまず「人間関係」から

ビジネスパーソン永遠の課題、それは「部下(後輩)指導」。

 

「最近の若者は何を考えているかわからない」

「ちょっと厳しく言うとすぐに会社を休む」

「部下に信頼されるためのコミュニケーションを身につけたい」

 

後輩との人間関係に関する悩みは数知れません。

かく言う私も後輩指導に悩んだ先輩社員の一人です。

そして、多くの生徒との信頼関係構築にも苦労しました。

 

ビジネスあるいは教育の世界では、よくこの「信頼関係」という言葉がキーワードになります。

チームを成長させていくためには、構成員それぞれの信頼関係が不可欠なのは言うまでもありません。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

「信頼関係」って何でしょう?

考えてみると実体のない言葉です。

「お互いを信頼しあうこと」と言えばそれっぽく聞こえますね。

 

では「信頼」のベースとは?

 

それこそが「人間関係」だと思うのです。

仕事や教育の場において、「信頼関係」を作る前にはまずは「人間関係」が何より重要です。

 

あなたは相手のことをよく知っていますか?

観察していますか?

好きな食べ物は?

趣味は?

家族構成は?

 

私は「彼(彼女)が何に対して怒りを感じるのか」を知ることが、相手を知ることの第一歩だと考えています。

怒りというのは根源的なもので、相手の人となりを表すものだからです。

それを理解してようやく「人間関係」がスタートしたと言えるのです。

 

 また、相手にあなたのことを知ってもらう努力も忘れてはいけません。

何を大切にしていて、どこに価値観があるのか。

どんなことに夢中になってしまうのか。

休日の過ごし方、よく見るテレビ、好きな本…そういったパーソナルな情報をどれだけ開示できているでしょうか?

 

孫子の兵法に「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉がありますね。

これは本来、彼=敵、己=味方 という兵法の心得なわけですが、これに非常に近い考え方です。

相手のことをよく知り、自分のことも理解してもらう。

そうすればどんな困難でも信頼関係のもとで乗り越えていける、ということです。

 

ビジネスや教育における「信頼関係」は、この「人間関係」の上に成り立っています。

うわべだけの信頼関係は非常に脆く、実態がないのと同義です。

 

日ごろの部下指導、後輩指導に悩んでいるときは、まずは「人間関係」を見つめ直してみましょう。

案外、互いに当たり前のことを知らなかったなんてことがあるかもしれません。